クマ牧場×環境エンリッチメント フォトギャラリー 穴を開けた木の中におやつが隠れています。子グマは新しいおもちゃに興奮しながら穴に顔を突っ込んだり、手で掻き出したりして遊んでいます。 浮き玉の中におやつが隠れており、叩くとおやつが出てくる仕組み。器用に鉄製の柱に登り、楽しそうに浮き玉を叩いています。 大ベテラン飼育員が若かりし頃に作ったハチの巣を模したエンリッチメント器具。野生の本能を呼び覚ますか!? コンクリートが主体の展示場に植物を設置し、子グマが食べながら遊べるようにしています。野生の子グマも同じような体験をしているはず。 子グマは木登りが得意。木の上の果物だってすぐにゲットできちゃいます。 複雑に組み込まれた丸太もうまくバランスをとって歩けます。きっと森の中でもこのような遊びをしているはず。 サーモンの氷漬け。これは贅沢な一品。氷漬けは食べるのにも時間がかかって良いんです。 果物を氷漬けにしてプレゼント。人もクマも夏にはやっぱり氷が気持ちいい。 野生のクマも食べている野草を食べる。これがエンリッチメントの理想形。野生のヒグマは、食べている物の7割以上が植物なんです。 野生のクマも食べている鮭を食べる。これもエンリッチメントの理想形。本能が呼び覚まされます。 高いところからの眺めは少しいつもと違う感じがして面白いようです。木に登れるくらいに成長すると、ほとんど木の上にいることが多いです。 消防ホースのハンモックは大人気。ご飯そっちのけで遊ぶクマもいます。 お部屋の中に消防ホースのハンモックを取り付けると、壊れるまで遊びます。 浮き球や消防ホースはクマにもなかなか壊されません。表面にはジャムや缶詰の具が塗ってあります。やみつきになって遊んでいます。 身近なものを使ったリスのエンリッチメント器具。ペットボトルを回すと種が落ちてきます。これもやみつき。 最新の取り組みはこちら