ここはクマがいっぱいの動物園!個性豊かなクマ達が待ってます

第1牧場(オス)

大迫力のエゾヒグマ

オスのヒグマはメスのヒグマに比べて、動きは少ないものの、東アジア最大の陸上動物ならではの体格と、毎年、5~7月は発情期間でそれぞれのクマが頂点を目指して奮闘する「ボス争い」を繰り広げるなど迫力があります。体調の優れない個体は獣医師がクマ山診療所で治療します。

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じっくり観察できるヒトのオリ

第1牧場に併設されているクマを一番近く観察できるところです。人間が檻の中に入っているような造りになっており、クマ達がその周りを取り囲んでいますので、狙われる獲物になったような体験ができます。また、間近で目や耳、鼻や毛並みなどその特徴をじっくり観察できます。

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豪快な背こすりの様子が見られるかも!?
のんびりだけど、いつでもおやつを待っています
自由気ままに仲良くお昼寝
ガラス越しの大迫力!
人のオリ(中央ガラス張り部分)

クマ山群雄伝~歴代ボス紹介

~群れを統率したボスたちの肖像~

こちらから

目指せボスの座~オスグマ群雄伝~ 

第2牧場(メス)

愛嬌たっぷりのエゾヒグマ

メスのヒグマは非常に活発で、2本足で立ったり、寝そべったり、ひょうきんなポーズでおやつをおねだりしたりします。中には器用なクマもいて、立ち上がってクルッと一回転してアピールしたり、V字バランスでアピールするクマもいます。ここでは、クマの動き、器用さ、賢さを観察できます。
春~秋の期間、第2牧場には「好奇心旺盛で遊び盛りな3歳~5歳の若齢クマ達」か「個性あふれる9歳~11歳のクマ達」か「おねだりアピール上手な18歳~30歳のベテラングマ達」のいずれかが登場しております。
冬の期間は、「好奇心旺盛で遊び盛りな若齢クマ達」が登場しております。

アピールの仕方はクマそれぞれの個性が光ります
おやつをおねだり
あいさつのようなポーズ
遠くをみつめてひと休み
寒~い冬でもへっちゃら!
雪のソファー?で優雅におねだり

好奇心旺盛で遊び盛りな3歳~5歳の若齢クマ達 

個性あふれる9歳~11歳のクマ達 

おねだりアピール上手な18歳~30歳のベテラングマ達 

目指せ!センタークマ~NKB総選挙~

NKB(N:のぼりべつ K:クマ B:牧場)センターの座は誰に?

メスグマ達が集う第二牧場で、4月下旬から5月下旬の期間中にご来場頂いたお客様によるメスグマの人気投票を行っておりました。※現在は終了しております。
上位7頭は神セブンとしてポスターなどで活躍しています。

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2012年

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2021年

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2022年

たくさんあげてね!クマのおやつ

クマのおやつは『アヒルの競走場』および『ヒトのオリ』にある自動販売機よりご購入いただけます。
第1牧場(オス)にいるクマと第2牧場(メス)にいるクマへ自由に与えることができます。
※子グマ牧場にいる子グマに与えることはできません。
 
10個入り200円 / 30個入り500円

子グマ牧場(子グマが生まれた年のみ)

ぬいぐるみ?いいえ、ちゃんと動きます!

ぬいぐるみのような子グマたち。子グマの幼稚園では、生まれて間もない赤ちゃんグマの愛くるしい姿が!
食べたり、遊んだり、お昼寝したり。毎日すくすく成長しています。
現在、2頭の子グマ(オス・双子)を公開中!11月下旬までの公開予定です。

koguma01わらのベッドでお昼寝タイム。

koguma01葉っぱも食べられるようになったよ。

koguma02日向ぼっこは気持ちいいなあ♪

koguma02今日は魚捕りの練習だよ、上手くいくかなあ?

koguma03量り売り?いやいや体重測定です。

2022年に誕生した4頭の子グマの名前が決定しました。

今年は4/29~5/8までの期間、来園者の方から子グマの名前を募集しておりました。
皆様からのたくさんのご応募、誠にありがとうございました。

名付け親の皆様のお名前(五十音順)

  子グマの名前 命名者
アナの子(メス) 「レナ」 児玉 美月 様
笹村 大樹 様
三谷 彩 様
アナの子(オス) 「アレン」 浅川 美穂 様
大西 毅英 様
加藤 菜々子 様
佐藤 翔太 様
高橋 百花 様
七海 様
播磨 様
三好 康介 様
山根 祐子 様
コロンの子(メス) 「ノンノ」 星野 百葉 様
コロンの子(オス) 「イコロ」 星野 百葉 様

子グマ牧場
お昼寝中の子グマたち
ぬいぐるみ?いえいえ本物です♪
じ~っと見てます。
ぽかぽかで眠たくなっちゃうなぁ
木登りも上手になりました。
来てくれてありがとう。また来てね~、山頂駅横で待ってます。

クマ山ステージ(クマのアスレチック)

自生している桂の巨木や550mの標高から見下ろす眺望の中で、「丸太渡り」や「餌探し」など優れたバランス感覚や手先の器用さ、加えてヒグマの驚くべき能力の一端を紹介。
さらに3組様限定で、クマが登場するスペースにエサを隠してクマに探してもらうことができる体験型コーナーを設けております。(3組様はアスレチック開催時に飼育員より選ばさせていただきますので予めご了承ください)
楽しくわかりやすいステージを是非ご覧下さい。

場所 クマ山ステージ
日時

通年
①11:15 ②15:00
※クマの体調等の事情により、急遽中止とさせていただく場合がございます。

クマの腕だめし(飼育員による実験ガイド)

クマ牧場のクマたちを一番良く知っている飼育員が、クマの特性や行動などをお客様に知って頂こうと、実験を交えながら分かり易くガイドします。
クマにも好きな食べ物や嫌いな食べ物があるなどを実物の食べ物を使いながら実験したり、放飼場内に設置しているゴミステーションに見立てた鉄製の箱の扉を簡単に開けてしまうほどのヒグマの知恵をご覧頂けます。

場所 第2牧場
日時 通年 ①10:45 ②15:30

リスの杜(もり)

北海道に生息しているエゾリスや、シマリスを飼育展示しています。とても臆病な動物なので巣箱に隠れることもあり、お目にかかれないこともありますが、会えることを願って足を運んでみて下さい。