ヒグマクイズ「のぼりべつクマ牧場」解説

Q1 のぼりべつクマ牧場から見えるのはどれ?

正解は…2.倶多楽湖と太平洋!

【解説】のぼりべつクマ牧場から見ることができるのは、倶多楽湖と太平洋です。のぼりべつクマ牧場は、開園当初クマはおらず景色を眺める展望台でした。しかし、登別は霧が多い町で、霧がかかると景色が見えなくなってしまいます。そこで、霧で景色が見えない日にも楽しめるようにと、また、絶滅をさせないようにクマを保護する目的でクマ牧場が開園したのがのぼりべつクマ牧場の始まりです。倶多楽湖は過去に「透明度全国3位」や「公共用水域水質測定全国1位」となる程、とても綺麗な湖となっています。冬には水面が凍るなど、季節によって様々な顔を見せてくれます。登別は道南地方に位置するため、見える海は太平洋です。とてもよく晴れた日には、函館方面の恵山岬や青森の下北半島まで見ることもできちゃいますよ。


Q2 のぼりべつクマ牧場で飼育されているクマの中で一番頭数が多いのは?

正解は…3.ヒグマ!

【解説】のぼりべつクマ牧場では、野性下での生息地が北海道の動物を主に飼育しています。飼育しているクマ71頭のうち、70頭はヒグマですが、ヒグマの中でも北海道に生息する亜種である「エゾヒグマ」を飼育しています。エゾヒグマはヒグマの仲間なので、クマの中でも、体は大きく寒さに強い特徴がある一方で、暑さにはあまり強くない動物です。

マレーグマはとても暖かい地域に生息するクマですが、飼育はしていません。ツキノワグマは1頭のみ飼育していますが、現在展示はしておりません。ツキノワグマ「ナナ」の近況報告は、園内情報誌の「飼育員は見たべあ!」にて掲載の回もありますので、ぜひチェックしてみてください


Q3 現在のぼりべつクマ牧場で飼育しているエゾヒグマの最高齢は?(2022年5月現在)

正解は…1. 35歳!

【解説】2022年5月現在の最高年齢は35歳です。「マケンコ」というメスのクマで、現在は非展示の飼育場にて生活しています。のぼりべつクマ牧場の歴代最高年齢記録を更新し続けているおばあちゃんグマです。人間の年齢に換算すると、100歳を越えています。飼育下におけるヒグマの平均寿命はだいたい30歳と言われていますので、とても長生きなクマです。


Q4 今年(2022年)のぼりべつクマ牧場で生まれた子グマは何頭?

正解は…3. 4頭!

【解説】今年は2頭のお母さんグマがそれぞれ双子を産み、オス2頭メス2頭の計4頭の子グマが誕生しました。名前は「アレン」「レナ」「イコロ」「ノンノ」です。子グマ牧場では子グマだけでの展示をおこなっているため、小さなクマ同士がじゃれ合うかわいい様子や、新しいもの全てに興味を示す子グマ達の様子をご覧いただけます。子グマ牧場での展示は12月初旬頃までとなっていますので、見逃さないでくださいね!


Q5 のぼりべつクマ牧場の現在のボス「ダイキチ」は何代目??

正解は…1. 20代目!

【解説】のぼりべつクマ牧場では、クマの中の頂点というべき強い存在として、ボスグマを毎年決めています。現在は16歳の「ダイキチ」がボスとなっており、20代目となります。2021年までで、連続就任記録は9年でした。これから、どこまで記録が更新されていくのか楽しみです。


いかがでしたか?ヒグマクイズは毎月テーマを変え更新予定!次回もお楽しみに!

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